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オリンピック


保々校の藤本です。

すでに夏休みになって2週間近くが経過したわけですが、今週末にはオリンピック甲子園がダブルで開幕します。何とも睡眠時間が心配ですね・・・。

甲子園の話は前に書いたので、オリンピックの話をします。


  



僕が印象に残っているのは、ロサンゼルス大会(1984年)とアトランタ大会(1996年)です。

1つ前のモスクワ大会をボイコットしたこともあり、ロサンゼルス大会は物心ついてから、初めて見たオリンピックでした。
非常に華やかで、衝撃的でした。特にカールルイスが100m、200m、走り幅跳び、100×4リレーの4種目で金メダルに輝いた姿と、柔道の山下泰裕が足を引きずりながら金メダルに輝いて男泣きするのは感動しました。

アトランタ大会は、田村亮子(今の谷亮子)が北朝鮮のケー・スンヒに負けて2大会続けて銀メダルに終わったのが印象的でした。ケー・スンヒの必死さ、ルールにないからという理由で柔道着を右前に着る(現在ではもちろん反則)という執念、残念ながら負けるべくして負けた印象でした。また、カール・ルイスのオリンピック走り幅跳び4連覇の偉業が成し遂げられ、35歳の金メダリストはオリンピックの申し子と言われたものです。

ほかにも数々の名勝負、名シーンがありますが、今年はどんな伝説が生まれるのでしょうか、ぜひリアルタイムで見たいものです。
保々校

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